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先進地視察研修

 平成26年11月14日(金)〜11月15日(土)の2日間にわたり、平成26年度 先進地視察研修を行いました。視察研修をしていただくとともに、会員相互の親睦を深めることを目的として行われました。会員様及び事務局他を含め10名のご参加を頂き、大変有意義な研修となりました。

 ■中国電力 玉島発電所での研修の様子■
 天然ガスと石油の2種類の燃料を使用可能とする、3台の発電機を運転している発電所を見学させて頂きました。
発電出力は、合計120万kwで、これは岡山県で使われる電気の約50%に相当するそうです。
発電所で作られた電気を、送ったり止めたりしている開閉所。ここから電気を送っています。
玉島発電所には2つの中央制御室があり、24時間体制で発電設備を制御しているそうです。
中央制御室の運転状況や、監視計器や操作装置の興味深い説明に、皆さん熱心に聞き入っておられました。
燃料の油を貯めておくタンク。全部のタンクで、約20日間発電することが出来るそうです。
お忙しい中、大変わかりやすい丁寧な説明をして頂きありがとうございました。非常に勉強になる視察研修になりました。

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